RB隊について

まず最初に制空ないしはエスコートから一個小隊を引き抜き、強行偵察を行って敵情を調査する。
この調査情報を元に作戦行動を策定する。
索敵情報が出る前に、「敵はあそこにいるのじゃないか」「こうきたらどうしよう」「ああしたら負けるぞ」というのは予断である。人間はあらゆる不利益な可能性を考えられ、それにすべて対応しようとすれば戦争などできない。
索敵によって状況を確定させるのが第一歩である。

ストライクはエスコートなしでの出撃を原則的に行わない。エスコートはストライクの防衛を基本的な第一目標とする。目標が艦であれ要塞であれジャマー衛星であれ、索敵情報を元にエスコートの護衛を受け、攻撃を行って帰還すればよい。
制空の目標は常に敵RBである。機雷敷設*1、対艦攻撃などはこれを命じないので忘れて良い。
偵察小隊は偵察以外の任務を行うことはない。レーザー砲、魚雷などの成功要素はすべてムダである。敵を発見し、速やかに帰投せよ。なお、「RB戦で偵察が意味があるのか」という点については「意味がある」との解答を芝村SDより頂いている。それについての問い合わせにはもはや解答しない。

*1:機雷で敵機を撃墜しようとするのは構わない。どう戦うかはあなたがたに一任される。ただ、「機雷を撒いて空域Aを封鎖しろ」とは言われないということだ