ペルソナをいい加減始めようとして

ペルソナ - PSP

ペルソナ - PSP

部屋を探していたらPSPがどこにも見つからず、業を煮やして大掃除。
大量に発見される読んでないWoDのサプリ。『Iberia by Night*1』とか使う日は来るのだろうか。まあ発掘したからには何か使い道を考えよう。
後は『Werewolf:the Wild West*2』を読みふけったり。


……PSP、ですか?
ハハ……
隣の部屋に置いてありましたよ……?

*1:中世イベリア半島を舞台に吸血鬼が大暴れするサプリ

*2:西部開拓時代を舞台に人狼が邪悪な勢力(主に白人)をブッ殺す痛快ヒストリカルホラー。ちなみに『ウェアウルフ:ジ・アポカリプス』のサプリではなくて、そのままで遊べるルールブックです。『アルシャードff』と『アルシャードガイア』の関係

それにしても

『Vガンダム』は面白い。何度見ても面白い。いやもちろん、大人のプロとして見た時に思うことがないかというと一晩演説できるくらいあるんですがそれでもとにかく面白い。
たぶんそれは、主人公と同い年の時にリアルタイムに見た、というひいき目が間違いなくあるのだろう、とは思いますが、それでも随所にある、新しいことをやろうとする意欲というのがめったやたらに面白いわけです。
もうたとえばですね、『ギレンの野望』をやってて、なんでラゲーン制圧できないんだろうとか、アーティ・ジブラルタルを制圧するかどうかの選択肢がないんだろう、とか思うくらいに好きなんですよVガンダム。もちろんプラハに行って「ウーイッグ特別区の特権にすがっている人々の暮らしっていうのはこんなものか」とか小声で口走ったりしました。ええ、はい、『エンブレム・オブ・ガンダム』のVガンダムネタはボクが入れました。愛しています。もうどれくらいかというとゲトル・デプレがキャラオケを愛しているくらいに。
まああれですね。初恋の女*1。別に今思い返してみるとそんな大した美人でもなくいい女でもなかったのかもしれないけれど、でも心の中にある永遠の記憶。
しかも今その女のビデオを見返すとやっぱり面白いので、ああ自分は大人になれてないんだなあと思います。
とりとめがなくなりましたが、じつは酒が入っております。ぐだぐだですね。ぐだぐだだ。

*1:押井守風に言うと「生まれて初めて食った出前のカツ丼」