恐怖のすき焼き

というわけでネットカフェからのアクセスであります。
相も変らぬ長時間ドライブの末、定宿の近所についたときにはすでに夜の9時。あたしもカイザーも華南もともかく疲労困憊のありさま。たまたま見つけたすき焼き屋に、いくら気が大きくなっていたとはいえ、「どうだい、あたしがおごるからひとつ食べようじゃないか」とバカなことを言ったのが運のつき。

出てきたすき焼きたるや、肉の一枚一枚がSSS一冊に匹敵しようかという恐ろしい霜降り。1時間も食べてないのに、イエサブ蓬莱学園フルセットをそろえられるほどのお金がなくなりました。や、東京は怖いところだなぁと思いつつ。

そんなこんなで、どうにか生きておりますよ。