古巣への帰郷
ひさしぶりに、枚方市の御殿山図書館と御殿山美術センターを訪ねておりました。どちらも貧しく夢ばかりあった中高生のころ、通い詰めてはやくたいもない話に興じたりTRPGをやったり本を読んだりしていた本当に懐かしい場所です*1。
で、読んだのが
- 作者: 那須正幹,高橋信也,前川かずお
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2004/12/01
- メディア: 単行本
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自分が生まれたときからこのシリーズをやってたんだなあ、ということにしみじみと驚愕を覚えますが、やっと読めました最終回。
実に良かったです。
そうか、自分の作風の原点のひとつはここにあったんだなあ、と再発見しました。
こういう本を書けるようになりたいものです。
児童文学は素晴らしい。