Role&Roll
- 作者: アークライト
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2011/01/15
- メディア: 大型本
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というわけで、R&Rも最新号が発売中です。今回の『異界戦記カオスフレアSC』は『世界の卵』で追加された新ミーム、美酒町の特集です。地球と同じようでありながらSF(すこし・ふしぎ)な世界の生活や日常、もちろん追加データも満載です。特集は次号に続きますので、是非あわせてお楽しみください!
そして、特集の『クリエイターズ・インタビュー』では、名だたる大家の皆様に末席に加えていただいて、ちょこちょこと自分のゲームデザインについて話しております。汗顔の至りですが、他山の石としていただければ幸いです。
んで、読み返してみていくつかヌケがありましたので補完。
影響を受けたゲームですが、よりによって『It`s came from late,late,late show』が抜けております。寝ぼけていたのか。『World of Darkness』ですと、『Wraith:the Oblivion』と『Mage:the Ascension』の影響も強いです。まあ、WoDシリーズの影響の話をしていると本が一冊書けるのでこれはこのへんで。あと、『ソード・ワールドRPG』『もう誰も横浜の果てで涙という名の同窓会だけ見えない』『Cyberpunk2.0.2.0』『輪廻戦記ゼノスケープ』の四作を外したのはうっかりミスでした。
コンピュータゲームですと、『シムシティ(特に4)』『Fallout3』『サンサーラ・ナーガ』『電脳戦機バーチャロン』『デッド・オア・アライブ』『悪魔城ドラキュラ』『忍者龍剣伝』『ラディア戦記』『MOTHER』『メタルマックス(特に2)』あたりが抜けております。
あと、TCGがまるっと抜けておりました。『ガンダムウォー』『サンライズクルセイド(およびクルセイドシリーズ)』『MAGIC:the Gathering』の三作からは強い影響を受けております。ボードゲームについてはさほど遊べているわけではないですが、『フンタ』からは猛烈な影響を受けております。ウォーゲームですと、『ガンダムヒストリー』ですね。
まあ、なんです、タイトルの列挙を長く伸ばしただけなんですが、一応書かないのも自分としては寝覚めが悪いので書いてみました。
基本的にこういうのは浅学がバレるだけでみっともないものですが、個人のブログということでご寛恕願えますと幸いです。