その3・アフリカ反攻作戦


ジャミトフ・ハイマン准将の指揮による連邦軍の大規模なアフリカ反攻作戦により、我が軍はスエズ方面で撤退を余儀なくされたらしい。ロイ・グリンウッドのカラカル部隊が大分派手にゲリラ戦をやっていると聞くが、コンゴ戦線でゲリラ狩りをやらされている我々には、さしたる実感もない。

目下の課題である小隊の正面戦力拡充については、小隊長は自機として新型06F2をフルカスタムして導入するという非現実的な案を持ち出したものの、オーフェルアイセル先任軍曹の“説得”により、バックスの06F1号機を廃して、改良型の05B2機を導入するという案を採択。
練度の低さをザク・バズーカ三門の飽和攻撃で補うことを当面の目標とす。

輝く炎小隊 07B専任軍曹 ゲオルグ・グレナーデン印す

追記:05Bの試験運用中に、コウ・ウラキなる連邦の新兵と遭遇。ビームガンの嵐を浴びて5分ほどで小隊は壊滅した。先は長い。

というわけでGNO2をちみちみ続行中。
仕事してようが出かけてようが、リプライさえ送っておけばリアクションがもらえるのがPBM的にいい感じです。