日記とどこおりがちですみません

というわけで仕事の合間のインプットを列挙。

大学病院を舞台に、改革を志す美人女医とＮＧＯあがりの天才的外科医（性格悪い）が繰り広げる骨太の医療ドラマ。しかしながら個人的には一番の見所は狂言回しである研修医の冴えない青年医師、伊集院の絶妙なポップ*1度の高さ。
おかげでガンドッグ用の医療シナリオを山ほど考えつく始末。

昼はサラ金のさえない社員、夜は悪を裁く手品師Dr.WHOOという主人公の活躍を描く作品。周期的に細野不二彦分が必要になるので欠かせない逸品。
銀行レディだったのに上司との不倫のあげくサラ金の窓口に流れてきた天然ぼけ属性のヒロインがいろいろ想像させてエロい。

グループＳＮＥの三田誠氏の手になる、魔法使い派遣会社の悲喜こもごもを描くオカルト伝奇ライトノベル。朝松健的な心地よいうんちくと、多めのツンデレ分が実によろしい。カイザー三輪が考証の手伝いをやっていたり。アディリシア嫁にしたいなあ（ぼにゃり）。

フィギュアからカラーマップからゲーム開始のために必要なものが全部入ってこのお値段。すごく軽くて遊びやすいので大喜び。変な言い方だけど子供と遊んでみたい。

復刊されていることを知らず、店頭でたまたま発見して大喜びで購入。１２年前の日本を思い出して妙なノスタルジーに触れてみたり、モンティパイソンばりのトンチキな政府公報に笑い転げてみたり。自分の中でＮ◎ＶＡの日本本土の５０％はこれでできている*2。

*2:残り５０％は「蛮勇引力」